三日坊主

私にはいらない特技があります。

 

 

それは、「三日坊主」です。

 

 

何かをやろうと思っても、全く続かないんですよね。

 

 

結構困っているんですけど、なかなか治りません。

 

 

だからブログも続かないんですよね。

 

 

何かアイデアったら教えてください。

 

 

イデア求む

『「ふつうの家族」にさようなら』 を読んで

ご無沙汰をしております。ののすけです。

 

 

私が今年読んだ本の中で一番感動した本に出会ったので紹介したく、ブログを再開しました。

 

「ふつうの家族」にさようなら

 

 

山口真由さんの本です。

 

 

私は、「そこまで言って委員会NP」と言うテレビ番組がとても好きで、そこから山口さんを好きになりました。

 

 

最近この番組で知ったこの本。即買いに行き、暇さえあればずっと読んでいました。

 

 

『共感しかない。』

 

 

これが私の感想です。

 

 

『「ふつう」ってなに?そもそも何で結婚しないといけないの?』

 

 

私が感じている不満です。

 

 

18歳から言われる「結婚しないとダメだよ」「結婚して子ども産んで幸せになるんだよ」

 

 

結婚して子ども産んで幸せになれるんだと思いきや、毎日SNSで愚痴をつぶやいている子持ち主婦

 

 

幸せとは?

 

 

そもそも独身の何が悪いんだろう

 

 

子孫繁栄?しかし、結婚しても子供に恵まれない家庭だってあるし、未婚で子供を育てている人だっている

 

 

結婚してない人を非難するのはなぜ?

 

 

何かあるとすぐ言われる「だから結婚できないんだよね」

 

 

本当に結婚できなくて結婚しないんですかね?

 

 

あえて結婚「しない」を選択している可能性は?

 

 

感情的になりました。失礼しました。

 

 

これからは出来るだけ冷静に書きます

 

 

この本は結婚や家族という固定概念に悩まされる人全員に読んでほしい本です。

 

 

この本を読んで気持ちが整理されました。

 

 

『今日から出来るだけ正直に自分の人生を生きてみよう

 

 

「結婚したいです」ということも、

 

 

「結婚したくないです」ということも

 

 

 

やめようと思う』

 

 

今後の人生まだ長いですし、今からどっちかに決めるのではなく、そのときがきたら結婚しよう。今は何も考えないを選択します。

 

 

そして、私が言いたいことは一つ

 

 

 

 

 

『自分の人生は自分で決める。ほっといてくれ』

 

 

 

ぜひ『「ふつうの家族」にさようなら』を読んでみてください

 

 

高額医療費支給制度の盲点

高額医療費支給制度とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です

 

 

全身麻酔手術は高額なので、この制度はとてもありがたいです

 

 

しかし、この制度は一つ盲点があるのです

 

 

「同一月(1日から月末まで)」

 

 

月を跨いだ場合、自己負担額は増えます

 

 

例えば、

3月に10日間入院し自己負担額20万円だった場合、お金が戻ってくるので自己負担額9万円ほどになります

 

 

しかし、3月4月と月をまたいで入院し自己負担額が各月10万円の合計20万円だった場合、最終的な自己負担額は17万円ほどになります

 

 

*これはあくまで簡単な例であり、自己負担額は事実と異なります

実際は、所得によって変わってきますし、計算式がありますので詳しく知りたい方は各自で検索してください。*

 

 

この制限に泣いている方も多くいらっしゃいます。

 

 

同一月ではなく30日間などもう少し制限を緩くしてくれると嬉しいですけど、そうすると面倒なことが増えるだろうし、難しいですね

 

 

日程調整可能な手術や入院は同一月で収まるようにするといいかもしれませんよ!

 

 

 

通院編 病院は地獄

3月から何回も病院に行っています

 

 

私は外科に通っているのですが、近くに内科あり、周辺は全員お年寄りでした。

 

 

毎回辺り一面お年寄りで、若者といえば松葉杖の制服を着た子を1人だけ見ました。

 

 

体調が悪く来ているので、私も椅子に座っていたいのですが、周りに多くのお年寄りが立っているので思わず席を譲ってしまいます

 

 

若者は異色でした

 

 

しっかり歩ける人から、自力で不自由に歩いている人、人の力を借りないと歩けない人、さまざまです

 

 

人生健康が一番ですから、死ぬまで自力で歩いていたいものです。

 

 

しかし、若い頃しっかり歩いてきたお年寄りですら、不自由に歩いているので、小さい頃から車移動の私はあと何年自力で歩けるのだろうか考えてしまいます

 

 

・・・肺気胸が完全に治ったら運動をしていきたいと考えています

 

 

完全復帰まであと数日。やっと日常を取り戻せそうです

 

 

皆さんも健康には気をつけてくださいね

 

医療従事者とそれ以外の温度差

手術編、入院編を書きました

 

 

今回は看護師編です

 

 

次は最後、通院編です

 

 

日々、SNSやマスメディアからしか情報を取り入れていない私は、医療崩壊の実感がありません。

 

 

そして、救急車に乗ることもないし、知り合いにまで範囲を広げてもコロナ感染者は周りにいないので、まだコロナは夢のような存在です

 

 

現在の病院は、コロナ対策として体温37.5度以上かどうかを確認しています。

 

 

私は、入院中なぜか体温が高かったので心配されていました。

 

 

看護師が「本当はそこまで心配しなくていいんだけど、コロナあるからね〜」と申し訳なさそうに体温測るので、

 

 

「大阪よりマシですよ〜」と私が言ったら

 

 

「うちも明日は我が身だよ」

 

 

と返されました。

 

 

SNSで大阪の状況を知って相当大変な状況なことは分かっていましたが、感染がそこまで拡大していないところでも大変なことがわかりました。

 

 

病院でコロナが発生したら、発生した部分では医療がストップするらしいです。

 

 

例えば、コロナ患者が手術を受けた手術室は使えなくなるらしいです。(期限は不明)

 

 

なので、予定していた手術が出来なくなるので、もしかしたら私は予定通り手術が出来なかったかもしれないということですよね

 

 

「今はこうして患者を受け入れ、医療を提供出来ているけど、いつ停止するかわからないからね」

 

 

こう言われて私と看護師との間で現状把握の温度差を感じました

 

 

コロナ感染者と接していない看護師とも温度差がかなりあったので、コロナ感染者と接している人はどう思っているのかとても興味を持ちました

 

 

コロナ感染者を今以上に受け入れるということは、他の病気の人が犠牲になるわけです。

 

 

つまり、自分がコロナ以外の病気になっても医療が受けられない可能性が出てくるということで他人事ではないと感じました

 

 

全ての人に現状をしっかり把握して欲しいと感じました

 

 

 

 

入院してわかったこと

前回は手術の痛みを書きました

 

 

今回は、病院内のことを描こうと思います

 

 

次回は看護師さん編です

 

 

私が入院した病院はコロナ患者を受け入れていない病院です

 

 

しかし、私が入院したフロアはほぼ埋まっていました。

 

 

個室を希望していないのに病院側の都合(内容は不明)で個室になりました。

 

 

同じフロアでも行ける場所は限られているので、他の場所や階の埋まり具合は不明です

 

 

しかし、こんなにも入院患者がいることに驚きました

 

 

もちろん、若い方の患者は見ませんでした

 

 

言い方はひどいですが、コロナが無くても病院が地獄絵図だと感じました

 

 

できるだけ健康でいたいですね。

手術受けてました

ご無沙汰しております

 

 

最低週一投稿しようと思ってすぐ出来ませんでした。

 

 

いけませんね。反省しています

 

 

実は、先日肺気胸手術を受けていました。

 

 

肺の萎み度合いはそこまでだったのですが、全く治る気配がなかったので、手術を決断しました。

 

 

2cmの切り口ならそんなに痛くないでしょ。

 

 

そう思っていたのですが、すごく痛かったです。

 

 

術後身動きできないの嫌だなと思っていたら、経験者が「ずっと寝ているから大丈夫だよ」と教えてくれました。

 

 

全然寝られませんでした。呼吸しようとすると、激痛が走るので呼吸が出来ないのです。個人差があり過ぎて人の経験はあまり参考になりませんね。

 

 

1時間おきに起きては時間を確認して、絶望していました。

 

 

翌朝からは動くことが出来て、だいぶ楽になりました。

 

 

コロナのせいで、病棟は面会禁止でずっと孤独でした。もう二度と経験したくないです。

 

まだ治っていおらず安静の日々ですが、もう2ヶ月経過しているのでそろそろおさらばしたいです。

 

 

次の投稿では、コロナの状況で働く看護師からの発せられた一言の重みや状況を書こうと思います。